大桃 結花
Omomo YukaB momo
国内外の教育機関にて陸上競技に関する理学療法を修学し、日本代表トレーナーの活動経験を持つ。現在はトップアスリートを中心に様々なレベルの陸上競技選手をサポートしている。また、疼痛・不調を根本原因から改善するアプローチや競技力向上に関する教育活動も行なっている。
所有資格
理学療法士 / 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー / PRI Japan認定PRP
講師実績
東京健康科学専門学校非常勤講師(2020年)、帝京大学(2020-2021年)
セミナー講師実績
STATs主催オンラインセミナー第2弾・第3弾(2024年)
学術活動
「外傷による腱板損傷広範囲断裂に肩甲上神経損傷を合併した疑いのある患者」理学療法 進歩と展望、「陸上中長距離競技者に対する障害と関連したコンディションチェック項目の検討」第23回日本臨床スポーツ医学会学術集会ポスター発表、「スポーツ場面におけるストレッチングの実際」理療45(2)P.26-33、「梨状筋症候群に対する評価と理学療法」理療49(1)P.62-71、「陸上競技における運動連鎖と理学療法」理療50(1)P.20-29
専門分野
スポーツ理学療法、陸上競技
著書、メディア活動など
第2版アスレティックリハビリテーションガイド 競技復帰・再発予防のための実践的アプローチ(P.314-323)、整形外科医のためのスポーツ医学概論(p.220-225)、整形外科医のための脊椎のスポーツ診療のすべて(p.456-471)
経歴(職歴)
- 2007-2010
- 聖路加国際病院リハビリテーション科 理学療法士
- 2011-2013
- 筑波大学陸上競技部中長距離ブロック コーチアシスタント
- 2013-2015
- 個人事業(陸上競技実業団チームなどと契約)
- 2015-2020
- 国立スポーツ科学センターアスリートリハビリテーション室 アスレティックトレーナー
- 2020-2022
- 帝京大学スポーツ医科学センター 助教
- 2022-現在
- B momo(個人事業)
経歴(指導歴)
- 2007-2010年
- 立教池袋高等学校 硬式野球部 理学療法士
- 2008-2014
- 新潟陸上競技協会 国体帯同トレーナー
- 2009-現在
- 日本陸上競技連盟トレーナー部A級トレーナー (2018年 U20世界陸上競技選手権大会、2019・2023年 アジア陸上競技選手権大会、2019・2022・2023年 世界陸上競技選手権大会 日本代表選手団アスレティックトレーナー、など)
- 2011-2013 2014-2015
- 筑波大学陸上競技部中長距離ブロック コーチアシスタント
- 2013-2015
- 新潟アルビレックスRCトップチーム 理学療法士
- 2014-2015
- (株)セレスポ 陸上部 理学療法士
- 2017-2021
- 日本オリンピック委員会医事委員(2018年 アジア競技大会、2019年 ユニバーシアード競技大会、2021年 東京2020オリンピック競技大会 日本代表選手団本部トレーナー)
- 2022-現在
- 専修大学陸上競技部 理学療法士
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