郷間光正

Goma Kosei

運動器認定理学療法士
肩関節機能研究会株式会社代表取締役

整形外科病院の臨床をしながら北里大学大学院でより学術的な思考を培っている。自身が代表を務める肩関節機能研究会株式会社では「初学者を中級者に」を目標に掲げ、日々臨床家に向けた情報発信、講演などを行っている。

所有資格

運動器認定理学療法士（スポーツ領域）、STARスポーツリズムトレーニングディフューザー、 STARスポーツリズムステップディフューザー

講師実績

大阪保健医療大学、運動器エコーカレッジ、株式会社理学ボディ、肩研オンラインセミナー（2023年有料参加者実績7200名）、肩研実技セミナー（全国10都市150名参加）

学術活動

・立位時の荷重左右差がバランスに与える影響(日本理学療法学術大会. 2017)
・膝関節鏡視下半月板縫合術患者に対する筋力測定器ロコモスキャンの有用性(関東甲信越ブロック理学療法士学会. 2017)
・前十字靭帯再建術後に投球障害肩を呈した一症例(神奈川県理学療法士学会. 2018)
・膝関節疾患と投球障害肩の関係性(TMG学会. 2018)
・膝後十字靭帯再建術後の膝関節可動域訓練とKnee brace着用方法の工夫と実際(神奈川県理学療法士学会. 2019)
・セーリング470級世界選手権を2ヵ月後に控えた初回肩関節脱臼患者の経験 -東京五輪選考選手の受傷から復帰に向けて-(神奈川県理学療法士学会. 2020)
・Obligate translationによる肩前面部痛に対するSupine Napoleon Testの有用性(関東甲信越ブロック理学療法士学会. 2021)
・結帯動作時痛を呈したsubacromial pain syndrome患者に対するエコーとEMGバイオフィードバック療法の活用(STEP総大会. 2023)
・凍結肩における非観血的関節授動術の短期的縦断観察-等尺性筋力の値の経過-(運動器理学療法学会. 2023)
・有痛性結帯制限を呈する患者へのバイオフィードバックを用いた肩関節内旋エクササイズの有効性の検証（現在研究中）