機能神経科学
functional-neurologyこの講座について
ヘルスケアの専門家にとって神経科学を学ぶことは非常に重要です。アスリートやスポーツ愛好者を対象とする専門家は「運動に関する問題は運動器の問題」と捉えがちです。しかし運動器以外の問題が運動器に影響を与え、それが運動の変化または運動の欠如として現れることは多く「運動器の問題」とだけ捉えると問題解決にはつながりません。本講義では脳を始めとする神経系がもたらす身体への影響と運動障害への評価・介入方法を学びます。運動障害のみではなく、様々な症状の改善の糸口となる得る知識が満載です。
受講のメリット
「運動障害」を通して中枢神経がどのようにコミュニケーションをとり、運動を可能にするのかを学ぶことができます。筋骨格系のリハビリテーションだけでなく、全領域のリハビリテーションやパフォーマンストレーニングにも繋がる知識を培うことができます。機能神経科学という新進気鋭の領域を学び、指導者としての幅を確実に広げることができます。
担当講師
近藤 拓人
Kondo Takuto アスレティックトレーナー(BOC-ATC) AZCARE株式会社 代表取締役
国内外の教育機関で修学した感覚運動分野をベースとした運動療法を専門とする。日米のスポーツチーム、クリニック、フィットネス施設で経験を積む傍ら大学院での研究も修める。現在はAZCARE株式会社代表、nexport株式会社代表を兼任する。
この講師の経歴や
実績・指導歴はこちら
実績・指導歴はこちら
石井 健太郎
Ishii Kentaro アスレティックトレーナー(BOC-ATC) Number Eight 代表
アメリカ代表サッカーチームのアスレティックトレーナー、国内ではリハビリテーションとコンディショニングの教育者として活動中。プロアスリートから高齢者まで、幅広い対象に臨床と教育によるサポートを提供する。Postural Restoration Institute講師。
この講師の経歴や
実績・指導歴はこちら
実績・指導歴はこちら
サンプル動画
講義映像コンテンツ
- 機能神経科学の概要
- イントロダクション
- 前庭系
- イントロ
- 空間認知
- 末梢前庭器官
- 視覚と中枢前庭系
- 中枢前庭系
- 前庭系と眼球運動
- 多感覚統合
- まとめ
- 参考文献
- 運動障害
- イントロ
- 運動障害の分類
- 大脳基底核の構成要素
- パーキンソン病
- 運動障害への対応
- まとめ
- 参考文献
※2025年3月19日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。

登録は3分で完了します!
いますぐ無料で体験入学しませんか?
いますぐ無料で体験入学しませんか?
入学後に利用いただく学習システムを利用して
50本以上のサンプル映像を視聴いただけます。
全サンプルを視聴完了後には「修了ミニテスト」も体験いただけます。
体験入学でしか視聴できない限定サンプルも公開中!