リカバリーの科学
recoveryこの講座について
本講座ではオーバートレーニング症候群、リカバリー、マッサージ、入浴、睡眠、温熱冷却の科学的背景と活用法を学びます。オーバートレーニングはどのようにして起こるのか、予防はできるのか、リカバリーを適切に促すためには何をすればいいのか、など運動指導者にとって必須の知識と技術をお伝えする実践的な講座です。
受講のメリット
オーバートレーニング症候群がどのようにして起こるのかを知り、適切なリカバリー方法を活用することでクライアントや自身のコンディショニングを適切に管理できるようになります。特にコンディショニング管理が重要となるアスリートやボディーメイクに関わる指導者にとって大きな価値のある内容となっております。
担当講師
阿部 さゆり
Abe Sayuri アスレティックトレーナー(BOC-ATC) PRI Japan代表
米国で培った16年間の臨床経験に加え、臨床教授・臨床教育コーディネーターとしての勤務経験から科学的根拠と臨床実践の融合を専門とする。現在はPRI Japan代表として呼吸介入の普及に努める傍ら、PLAZ+講師として感覚運動に関わるエビデンスを日々探究している。
この講師の経歴や
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サンプル動画
講義映像コンテンツ
- リカバリー概論
- イントロダクション
- オーバートレーニング症候群とは
- オーバートレーニングによる健康弊害
- リカバリーとは
- リカバリーの基礎:よく食べる
- リカバリーの基礎:よく寝る
- アスリートと睡眠
- アスリートと睡眠
- 睡眠不足の影響
- 理想的な睡眠を定義するために
- 睡眠介入-Sleep Extension, Napping
- 睡眠介入-Sleep Hygiene
- 睡眠介入-運動後の戦略的取り組み
- 2018年睡眠介入レビュー論文まとめ
- 2019年睡眠衛生レビュー論文まとめ
- 睡眠エビデンス総まとめ
- 睡眠とその他の相互要素
- 社会心理的側面
- 心理社会的ストレス
- アスリートとの会話例
- メンタル・ヘルスへの取り組み
- リカバリー最適化のために
- リカバリーの最適化
- 阻害要素1:健康上の問題
- 阻害要素2:カフェイン
- 阻害要素3:飲酒
- 阻害要素4:喫煙
- リカバリー阻害要素まとめ
- 促進要素:ハイドロセラピー
- 冷水浴・交代浴 レビュー論文まとめ
- 交代浴 レビュー論文まとめ
- 冷水浴は身体に悪い?エビデンス
- その他の冷水浴に関するレビュー論文
- 温水浴 レビュー論文まとめ
- プレクーリング
- ハイドロセラピーまとめ
- リカバリー促進要素
- 促進要素:全身冷却 (Whole-Body Cryostimulation)
- 促進要素:サウナ
- 促進要素:Photobiomodulation療法
- 促進要素:高気圧酸素治療 - 背景
- 促進要素:高気圧酸素治療 - エビデンス
- 促進要素:フォームロール
- 促進要素:コンプレッション、ストレッチ、マッサージ
- 促進要素:アクティブリカバリー、鍼治療
- 促進要素:カッピング、深層振動治療、微弱電流
- 促進要素:非ステロイド抗炎症剤
- 促進要素:呼吸
- まとめ
※2024年12月4日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
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