中本真也

Nakamoto Shinya

カナダ公認理学療法士
Remedy Conditioning代表

筑波大学大学院体育研究科を修了後、カナダに渡り2010年にアルバータ州立大学理学療法科を修了。カナダ公認理学療法士として、エドモントンのスポーツクリニックで勤務。NHLのエドモントンオイラーズや北米独立リーグでも活動し、脳振盪の知見を深める。現在は日本国内で脳振盪に関する教育活動に力を入れている。

所有資格

カナダ公認理学療法士、NSCA-CSCS

指導アスリート

NHLアイスホッケー選手、CFLフットボール選手、リーグOneラグビー選手、柔道日本代表選手、バスケットボール日本代表選手、飛込日本代表選手、スキー日本代表選手、フィギュアスケート日本代表選手、フェンシング日本代表選手

講師・企業研修実績

東京スポーツ・レクリエーション専門学校、筑波大学、了徳寺大学、拓殖大学、帝京大学スポーツ医科学センター、あかだ整形外科、ジェフユナイテッド市原千葉、株式会社リニア―ト、株式会社R-body、森永製菓 in トレーニングラボ、Smart System Strength、三重バイオレットアイリス、横浜DeNAベイスターズ、日本スキー連盟(フリースタイル)

セミナー講師実績

Perform Better Japan Summit、NSCAカンファレンス、BMT研究会、CDEカンファレンス、柔道整復接骨医学会、千葉ATカンファレンス、千葉県サッカー協会、日本ラグビー協会、栃木スポーツ医科学センター、AT関西連絡会、新潟県スポーツ医科学センター

学術活動

・「トップレベルアーチェリー選手の引手側・押手側における胸郭回旋動作の特徴」第31回日本臨床スポーツ医学会学術集会2020、一般演題
・「日本人を対象としたKing-Devick Testの活用の検討」第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会2022、一般演題
・「トータルコンディショニングサポートを活用した女子アルペンスキートップ選手の脳振盪からの競技復帰例」第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会2023、一般演題
・「脳振盪のマネジメントにおけるトレーナー・セラピストの役割」第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会2023、シンポジウム「脳振盪」

専門分野

理学療法学、スポーツ医学、コンディショニング

著書、メディア活動など

公益財団法人日本スポーツ施設協会「SFマガジン」(2021年～2023年)、Kinetikos ポッドキャストインタビュー Vol.262(2023年1月5日)、NSCA Strength & Conditining Journal翻訳(2021年～)、東京2020オリパラ・レポート(臨床スポーツ医学2023年1月)、脳振盪の治療とリハビリテーション(体育の科学73巻2月号「スポーツ活動における脳振盪対応」)、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催期間中の選手村内におけるフィットネスセンターでの取り組み、What Japan Aimed for at Fitness Centre in Olympic Village During TOKYO 2020 Olympic and Paralympic Games」(Journal of High Performance Sports、東京2020特集)、ニュースレター(日本アスレティックトレーニング学会2021年)