問題解決理論
problem-solvingこの講座について
誰もが問題解決と向き合っていますが、多くの方が問題解決を誤解しています。目の前に出てきたことだけが問題では決してありません。問題解決の第一歩は、真の問題を認識することから始まります。次に課題の特定、解決手段の選択、解決手段の適応と進み、最後に改善効果を評価します。本講座では、問題を解決するために必要なこれら5つの手順を一つ一つ丁寧に学んでいきます。
受講のメリット
問題解決のスキルはあらゆるビジネススキルの土台となります。本講座を受講することにより、クライエントや患者さんの問題を解決することはもちろん、自らが所属する組織や、さらには自分自身の問題も解決することが可能になります。そしてそれは、ご自身が有する、または求められるあらゆるスキルを高めることにも繋がります。
担当講師
梅木 駿太
Umeki Shunta 理学療法士・医療経営管理学修士 医療法人鶴友会 法人事務長
ヘルスケア領域における経営資源の統合、マーケティング、財務分析が専門。理学療法士として1万人以上の治療を経験し、研究の業績も多数。現在は経営サイドとして、健康×教育×経済に貢献している。脳科学や心理学をベースにした科学的な知見をわかりやすくビジネスに応用するセミナーにも定評がある。
この講師の経歴や
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サンプル動画
本講義のサンプル動画は今後公開予定です。サンプル動画追加のお知らせ、無料体験会員限定コンテンツの配信、その他アカデミーに関する通知を受け取る為には、こちらから無料体験入学を行ってください。既に公開されているサンプル動画はこちらのサンプル動画一覧からご覧いただけます。
講義映像コンテンツ
- なぜ問題解決が必要なのか
- 問題解決に対する認識
- 問題解決スキルへの期待
- 問題解決の手順
- 問題の認識
- 問題の認識から始まる
- 問題の種類
- 現状の把握①
- 現状の把握②
- 問題と課題の違い
- 真の問題に近づく問い
- 課題の特定
- 課題を特定する理由とMESE
- 因果のパイモデル
- 類型置換法
- 機能分析法
- 解決手段の選択
- 必要条件
- 解決手段を並べる
- 解決手段を選択する
- 解決手段の適用
- 計画を立てる意義
- 実行計画
- 目標値
- 実施状況のチェック
- 改善効果の評価
- 効果を評価する意義
- 意味のある変化
- 統計結果の注意点
- 問題解決のサイクル
※2024年11月13日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
登録は3分で完了します!
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