足部と運動の関わり
foot-function解説動画
科目解説
AZCARE 代表 近藤拓人が本科目の概要やメリットについてお話し致します。
この講座について
足部は腓骨と脛骨、足根骨7個、中足骨5個、指骨14個、計28個からなり、両方で56個の骨からなります。足部には全身の1/4の骨があり、歩行時には足部が唯一床反力を捉え、全身に力を波及させます。足部の形の変化は床反力を変え、上位の関節に大きな影響を与え、運動連鎖や平衡反応を引き出します。本講座では足部・足関節の機能を丁寧に紐解き、運動の理解につなげていきます。また足部の機能解剖・感覚・バイオメカニクスから運動を考え、運動に足りない要素をパッドにより調整する方法を学びます。
受講のメリット
足部機能を正しく理解して運動指導や治療に応用するための知識を得ることができます。また足部機能を変化させ維持させることは徒手や運動療法よりもパッドを用いた方が圧倒的に簡単ですが、本講座を学ぶことで簡単にパッドを使い、足部へ介入する方法を学ぶことができます。
担当講師
唐澤 幹男
Karasawa Mikio 理学療法士 Total Body Make 代表
インソールと筋膜から体を変えるスペシャリスト。日本に15人しかいないFascial Manipulation®︎specialist。全国で年間1000人以上に講師をしている。入谷式足底板上級修了、インソール2000足以上作製、日本代表の作製実績多数。
この講師の経歴や
実績・指導歴はこちら
実績・指導歴はこちら
サンプル動画
講義映像コンテンツ
- 歩行の基礎
- 歩行と運動連鎖
- インソールの実際
- 歩行の原理原則
- 歩行のバイオメカニクスと介入
- 立脚前期の歩行の特徴と問題のある歩き方
- 立脚中期の歩行の特徴と問題のある歩き方
- 立脚後期の歩行の特徴と問題のある歩き方
- 足部から歩行を変える(矢状面)
- 足部から歩行を変える(前額面)
- 足部への感覚入力の効果
- ジョーンズ骨折への対応例
- 上行性運動連鎖のバイオメカニクス
- 必要物品
- 足部から運動を変える実際
- パッドの位置と歩行評価
- 距骨下関節へのパッド
- 第1列へのパッド
- 内側楔状骨へのパッド
- 第5列グループのへのパッド
- 第2・3・4列のグループの見方
- 足部機能と運動療法
- 靴の機能
- 参考文献
- 参考文献
※2024年12月4日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
登録は3分で完了します!
いますぐ無料で体験入学しませんか?
いますぐ無料で体験入学しませんか?
入学後に利用いただく学習システムを利用して
50本以上のサンプル映像を視聴いただけます。
全サンプルを視聴完了後には「修了ミニテスト」も体験いただけます。
体験入学でしか視聴できない限定サンプルも公開中!