Evidence Based Practice
evidence-based-practice解説動画
科目解説
AZCARE 代表 近藤拓人が本科目の概要やメリットについてお話し致します。
この講座について
Evidence-Based Practice=エビデンスに基づく実践を学ぶ講座です。ヘルスケア業界の「正解」は毎日アップデートされています。私たちにとって「情報を探す能力」は「知識や技術」と同じくらい大切になっています。本講座は論文や文献から情報を読み取り、臨床へ応用する術を学ぶことでエビデンスと臨床現場を融合する助けとなります。
受講のメリット
巷にあふれる情報を精査して実務に応用することができるようになります。ただ論文を読むだけでなく、論文に記述されている情報を評価して取捨選択し、本当の意味で"エビデンスに基づいた実践"をおこなうことができるようになります。研究に関わる方々だけでなく全ての専門家に受講をお勧めします。
担当講師
阿部 さゆり
Abe Sayuri アスレティックトレーナー(BOC-ATC) PRI Japan代表
米国で培った16年間の臨床経験に加え、臨床教授・臨床教育コーディネーターとしての勤務経験から科学的根拠と臨床実践の融合を専門とする。現在はPRI Japan代表として呼吸介入の普及に努める傍ら、PLAZ+講師として感覚運動に関わるエビデンスを日々探究している。
この講師の経歴や
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サンプル動画
講義映像コンテンツ
- EBP( Evidence Based Practice)の実践者になるために
- EBPとは①
- EBPとは②
- (エビデンス)
- 査読付き学術論文誌
- 観察研究
- 介入研究
- 二次研究
- 隠されたカテゴリー
- エビデンスレベル
- エビデンス活用例①
- エビデンス活用例②
- エビデンス活用例③
- エビデンスの限界 (気象①)
- エビデンスの限界 (気象②)
- バイアス①
- バイアス②
- バイアス③
- バイアスの排除
- 悪魔の証明
- インパクトファクター
- ハゲタカジャーナルの特徴
- ホワイトリストとブラックリスト
- 実例 -ハゲタカジャーナル論文-
- 実例 -ハゲタカジャーナルウェブサイト-
- まとめ
- 参考文献
- 論文を読めるようになろう
- 論文の基本的な構成
- 論文の基本的な流れ
- 引用
- よく使われる言い回し①
- よく使われる言い回し②
- 和訳にこだわるのはやめよう
- 読み続けよう
- 論文の探し方:データベース
- 論文の探し方:PubMedとGoogle Scholar
- まとめ
- 参考文献
- EBP実践・評価編
- EBPの評価分野での実践
- 「良い」テストであるために
- 感度・特異度
- 陽性・陰性尤度比
- 練習①
- 練習②
- 95%信頼区間①
- 95%信頼区間②
- 応用編;足部・足関節骨折鑑別
- 応用編:半月板損傷
- 応用編:肩障害・肩鎖関節外傷
- 参考文献
- EBP実践・治療介入編
- EBPの治療介入分野での実践
- ICFモデル
- アウトカム・メジャーズ
- ペイシェント・ベースド・アウトカム・メジャーズ
- P値
- P値の落とし穴
- MDCとMCID
- 応用編:アイシング
- 応用編:足底板と腰痛
- 応用編:アキレス腱障害リハビリ
- まとめ
- 参考文献
- EBP実践・予防編
- 予防に目を向ける
- 疫学統計用語
- 疫学研究
- 予防統計用語①
- 予防統計用語②
- 応用編:MTSS予防
- 応用編:足関節捻挫予防
- 応用編:脳振盪予防
- まとめ
- 参考文献
※2024年9月10日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
エクササイズ映像コンテンツ
※2024年9月10日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
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