中医学入門
chinese-medicineこの講座について
古代中国人の智慧の結晶を現代に活かす方法が中医学です。本講座では中医学の成り立ち・思想・哲学・習得法・効果をご紹介した後、各論にて症例や具体的な事例を交えながら実践的に学びます。初心者にもわかりやすく、直ちに実践できる内容となっております。
受講のメリット
運動指導者・治療家が中医基礎理論を修得すれば、新たな視点からクライアント・患者の身体を診る事ができます。また、中医学を運動プログラムや治療に活かすことも可能となります。本考査で学ぶ内容は、従来の介入では効果が無く、行き詰ってしまうケースの打開策となるかも知れません。
担当講師
日色 雄一
Hiiro Yuichi 鍼灸師 株式会社日色鍼灸院 代表取締役
約10年に渡る中国での修行を通して中医学を習得。中医学に鍼灸、養生、気功を組み合わせ、患者の症状改善や、QOLの向上をサポートする。また、カウンセリングを通して患者の抱える生活習慣の問題を明確にし、指導することにも定評がある。現在も修行を続ける傍ら、教育活動にも従事している。
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サンプル動画
講義映像コンテンツ
- 導入
- 経歴とバックグラウンド
- はじめに
- 治療理念
- 東洋医学概論
- 東洋医学とは?
- 中医学の歴史、成り立ち
- 東洋医学と西洋医学の違いと共通点
- 中医基礎理論
- 中医基礎理論はどこから来たのか?
- 抽象的であることは悪なのか?
- 整体観、天人合一
- 陰陽
- 五行
- 気、血、津液(水)
- 臓腑
- 経絡学説
- 病因・病機(病の成り立ち)
- 運動指導者が知っておくと良いこと
- 情報収集の重要性
- 運動の取り組み方
- 食事について
- 養生について
- 中医学の評価法
- 評価法〜四診
- 評価法~望診
- 評価法~聞診
- 評価法~問診
- 評価法~切診
- 症例から見る応用
- 痛み
- 風邪
- 便秘
- 不眠
- パフォーマンスが向上しない
- 疲労が抜けない
- 体重が落ちない
- 産前産後のトラブル
- 疲労回復およびパフォーマンス向上の方法
- 運動後は必ず回復に努める
- 自己調整法
- 温灸・温熱療法
※2024年12月4日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
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