視覚システムの基礎と応用
visual-sysytem解説動画
科目解説
AZCARE 代表 近藤拓人が本科目の概要やメリットについてお話し致します。
この講座について
視覚システムは視力だけではなく、姿勢、動作、痛み、思考など心身のすべてに影響を与える非常に複雑かつ重要な機構です。本講座では第一線で活躍する2名の検眼士より、視覚の基礎、視覚システムの不具合が脳と身体に与える影響、視機能の評価、訓練、ビジョントレーニングなどをお伝えします。
受講のメリット
本講座で学ぶ視覚機能の評価&訓練によって姿勢不良、動作不全、痛みなど多くの不調を改善することができます。また視覚機能の問題による不調を鑑別することができれば、視覚のスペシャリストと連携しやすくなります。
担当講師
神田 泰志
Kanda Yasushi 医療現場で検査技師として勤務し、眼病や眼光学について臨床経験を積む。その後、視覚と姿勢制御について興味を持ち渡米。米国のオプトメトリスト、理学療法士から身体システムの中で視覚がどのように機能しているかを学ぶ。現在は眼鏡技術者として活動している。
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小松 佳弘
Komatsu Yoshihiro 検眼士 パーソナル・グラス・アイックス 常務取締役 / 一般社団法人ビジョンアセスメント 協会代表理事
視力ではなく視機能を向上させる数少ないビジョントレーナーとして活動。アスリートから児童まで4,000人以上と向き合う。自身の幼少期における「発達障害グレーゾーン」の克服経験から「運動の質・量、環境」の3点を重視した新しいビジョントレーニングを提唱している。
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サンプル動画
講義映像コンテンツ
- 視覚とは
- 視覚とは
- 参考文献
- 視覚の基礎知識
- 眼球の解剖
- 眼球と蝶形骨
- 視機能の発達
- 眼光学
- 内眼筋
- 外眼筋
- 前庭
- 後頭下筋群
- 眼球の滑走性
- 内眼筋と外眼筋
- 網膜
- 視野
- 方向性注意
- 参考文献
- 視覚システム
- 両眼視機能
- 弱視
- 視覚伝導路
- もっと光を
- 姿勢制御と視覚
- 歩行と視覚
- 視覚への介入が姿勢に与える影響
- 眼と舌
- 眼精疲労
- デジタル機器による視機能障害
- 参考文献
- ビジョントレーニング
- 視機能とは
- ビジョントレーニングとは
- 必要なことは
- 目が使える?使えない?
- 時代背景
- ビジョントレーニングの歴史
- 有効性と効果
- 眼球運動
- 眼筋の作用
- 調節
- 輻輳・開散・上方下方運動の不全
- 周辺視野
- 斜位
- 優位眼
- スポーツと視野
- ビジョントレーニングの実践
- ビジョントレーニングの注意点
- ビジョントレーニングの方法と解説
- ビジョンアセスメント
- 視力測定
- 眼球運動のエラー
- 優位眼のチェック
- カバーテスト・アンカバーテスト
- 左右眼入力の差異チェック
- まとめ
- ドイツ式両眼視検査 ポラテスト法
- MKHの視標
- ポラテストの指標
- アメリカ式両眼視検査
- ポラテストの仕組
- ポラテスト測定のまとめ
- 眼鏡のフィッティング
- フィッティングと構造
- 光学技術の飛躍的向上
- 高次収差の対策
- 潜在眼位と環境眼位
- 潜在眼位
- 固視ズレ
- 完全矯正値の重要性
- 症状事例
- 概論
- 特殊例:片眼弱視
- 左右同等の視力
- 幼少児期どうだったか
- プリズム矯正と視能訓練
- プリズムを用いない特別矯正
- プリズムに代わる手術矯正
※2024年12月4日現在。カリキュラムは随時追加・更新されます。
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