田平陽子

Tabira Yoko

理学療法士 / 医学博士
久留米大学医学部医学科解剖学講座講師

下腿三頭筋に興味をもち、社会人大学院生として肉眼解剖学を専攻し、医学博士を取得した。その後、解剖学講座で勤務し、死体解剖資格の認定を受け、解剖学実習の指導を担当している。海外での解剖実習指導経験もあり、筋骨格系や循環器系などについて国内外で研究発表をしている。

所有資格

専門士（医療関係専門課程） / 学士（社会学） / 理学療法士修士（医科学） / 専門理学療法士（基礎理学療法） / 博士（医学） / 死体解剖資格（系統解剖）

学位論文 Influence of a Fabella in the Gastrocnemius Muscle on the Common Fibular Nerve in Japanese Subjects (日本人における腓腹筋のファベラが総腓骨神経に及ぼす影響)など

身体を構成する臓器や組織の名称や形態を学ぶ講座です。『循環器系』『呼吸器系』『消化器系』『感覚器系』『筋骨格系』『解剖学総論』で構成されています。初心者でも安心して学べるような構成になっております。

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